特殊鍼灸専門鍼灸師・アダルトチルドレン、共依存カウンセラー 山下伸一郎のブログ!

りゅうはい堂鍼灸院の侑慶(ゆうけい)と申します。アダルトチルドレン(以下AC)とは、アメリカで生まれた言葉で依存症の方がいる家庭(機能不全家族)で育った方のことを指します。日本では依存症の方が身近にいなくても親や兄弟、世間体などの影響からACになります。自分らしくというより周りに合わせて生きることで自由が奪われその結果肉体に症状が現れることがあります。鍼灸院である当院には肩こり腰痛でお越しになっても、背後にそういった問題が隠れていることが少なくありません。

患者さんである前に・・・

その方は当院に助けを求めてきた

 

客人である。

 

ゲストをお迎えする際に

 

何が大切か。

 

その方を専門的に判断する前に

 

最低限のおもてなしが

 

必要だと思っています。

 

お電話の対応

(これが何年もできなかった)

(最近やっとマシになりました)

 

ご挨拶

 

ベッドへのご案内

 

医療面接

 

治療の概要のご説明

 

ご質問をお伺いする

 

治療へのご同意を得る

 

治療中のご説明

 

治療中に空気を読む

(相手の特性に配慮する)

 

治療後の成果を共有する

 

治療後のご質問をお伺いする

 

お会計

(当然明朗会計)

 

などなどとなる。

 

この中身は

 

いつも一緒ではないです。

 

その方に合わせてお話を選択するし

 

そのせいか3分くらい話すと泣き出す方も

 

いらっしゃいます。

 

そうすると

 

あぁ正しい選択に近づいたかな

 

と思うことができます。

 

要はおもてなしとは

 

相手の心を動かすということ

 

英語で感動は

 

move

 

と言いますよね。

 

心が動くのです。

 

心が動いた相手を

 

がっちり支えておくこと

 

これが信頼

 

相手が私を頼れると

 

認識してくれる瞬間です。

 

もたれかかってもいいんだと。

 

たまに寄りかかり方を勘違いする方も

 

いらっしゃいますが

 

そうしたときは

 

舞妓さんのように

 

おいたはだめどすえ

 

と言います。

 

たとえば

 

1回しかありませんが

(愚痴でも馬鹿にしているわけでもありません)

 

『先生、今度お時間もらえませんか

 

お話しもっと聞きたいです』

 

予約してもらえませんか?

 

『いや治療ではなく

 

お話ししたいだけなんです』

 

ただ働きさせようってか。

 

人の時間は有限です。

 

相手との適度な距離で

 

こちらが

 

ゴリゴリお節介する必要もありませんので

 

いい塩梅で

 

関係を作れればと

 

いつも思います。