特殊鍼灸専門鍼灸師・アダルトチルドレン、共依存カウンセラー 山下伸一郎のブログ!

りゅうはい堂鍼灸院の侑慶(ゆうけい)と申します。アダルトチルドレン(以下AC)とは、アメリカで生まれた言葉で依存症の方がいる家庭(機能不全家族)で育った方のことを指します。日本では依存症の方が身近にいなくても親や兄弟、世間体などの影響からACになります。自分らしくというより周りに合わせて生きることで自由が奪われその結果肉体に症状が現れることがあります。鍼灸院である当院には肩こり腰痛でお越しになっても、背後にそういった問題が隠れていることが少なくありません。

許すことの大事

許せないことの背後には

 

自分に許せない理由がある。

 

私の場合は

 

私が決めたルールから

 

外れたことを

 

許せないことが多いです。

 

先日こんなことがありました。

 

外国人の友人と街を歩いていると

 

『先生!』と

 

突然声をかけられました。

 

見ると

 

出禁にした患者さんがいます。

 

私は正直あちゃーと思って

 

『あぁこんにちは!』と

 

気のない返事をするのが精一杯でした。

 

なんとなくやり過ごすと

 

その外国人の友人(日本語を話せない)が

 

『お前、今の人のこと嫌いだろう?』

 

『顔に出てたぞ』

 

と言いました。

 

なにがあった?と聞かれたので

 

これこれこういうことがあったと

 

話すと

 

友人はうんうん頷いて

 

こういいました。

 

『みんないろいろ事情がある』と

 

その瞬間に

 

そうだよな~と妙に気持ちいい感じがして

 

なんであの時許せなかったんだろうとか

 

逆に申し訳ない気持ちになりました。

 

その瞬間には

 

『いや、あの人は最悪だ!』と思う気持ちは

 

少なくともありませんでした。

 

具体的には

 

ご予約の変更変更変更からの無断キャンセルでした。

 

一番は

 

その方の事情に寄り添えなかったことです。

 

なにがあったのかくらい聞いてもよかったかもと。

 

こっちの都合を優先してしまう

 

エゴとかこだわりを通してしまうと

 

やはり後味はよくないです。

 

相手の都合に合わせると

 

それが相手の行動を助長してしまって

 

こちらがきつくなってくることが

 

怖いんだと思うんです。

 

まぁ次から気を付けよう!

 

それと

 

他の方の話で

 

『まぁ病人だから』と

 

言われて

 

『そうだよな、病人に怒ってもしょうがないわ!』と

 

こちらも妙に納得したことがあります。

 

何が普通で

 

なにが常識かなんてわからないけど

 

自分も失敗するし

 

誰でも失敗する

 

自分にゆとりがあるときは

 

なにかあっても許そう。

 

許せないときは

 

自分を許そうと思います。