特殊鍼灸専門鍼灸師・アダルトチルドレン、共依存カウンセラー 山下伸一郎のブログ!

りゅうはい堂鍼灸院の侑慶(ゆうけい)と申します。アダルトチルドレン(以下AC)とは、アメリカで生まれた言葉で依存症の方がいる家庭(機能不全家族)で育った方のことを指します。日本では依存症の方が身近にいなくても親や兄弟、世間体などの影響からACになります。自分らしくというより周りに合わせて生きることで自由が奪われその結果肉体に症状が現れることがあります。鍼灸院である当院には肩こり腰痛でお越しになっても、背後にそういった問題が隠れていることが少なくありません。

治療の評価は相手の重症度に依存する:どの治療院の口コミを見ても内容が大体同じ理由

他院様の口コミを見てみると

 

あれ?なんだか同じような内容が

 

書いてある?

 

これは

 

サクラなのか??

 

でも

 

当院のクチコミに

 

サクラはいません。

 

でも

 

リアルな口コミなのに

 

なんだか

 

他院さんと内容が似ている。

 

『こちらの先生は

 

すごいウデです!』とか

 

『何年も困っていた

 

腰痛が一発で治った!』とか

 

ウチの治療院にも

 

同じようなことが書いてあるのと

 

他院さんにも

 

同じようなことが書いてある・・・。

 

ここで

 

2つくらい疑問が沸いてきます。

 

『すごいウデ』とは?

 

もう一つは

 

『何年も治らない腰痛』って

 

なんだろう?ということです。

 

ウデの評価ってできないと思うのです。

 

だって

 

まったく同じ状態の治療は

 

二度とできないからです。

 

同じ36歳男性

 

身長体重おなじでも

 

性格は違います。

 

あ、双子の治療は

 

したことがないですね(;^ω^)

 

同じ『ような』治療はできるかもしれませんが

 

だいいち

 

同じツボに鍼を刺したとしても

 

それって

 

同じ??といつも思います。

 

だって

 

クスリなら

 

用量が決まっていますね。

 

でもツボは??

 

座標で示されているわけではないし

 

同じツボでも

 

ミリ単位で

 

ずれていると思います。

 

だから

 

ウデがすごいとは

 

どういうことかと

 

思うわけです。

 

非常に臨床経験があるとか

 

すごい知識があるとか

 

それが凄腕の条件でしょうか?

 

当院の事例で考えてみます。

 

当院には

 

2名鍼灸師がいます。

 

私(院長:ゆうけい)と

 

福島先生です。

 

私は臨床経験10年ないくらいです。

 

福島先生は30年近くです。

 

福島先生は

 

海外にも招聘される

 

日本を代表する鍼灸師です。

 

福島先生が凄腕には

 

変わりありませんが

 

福島先生の

 

予約が殺到しているかというと

 

そうではありません。

 

福島先生が

 

凄腕と

 

当院内で

 

もてはやされているかというと

 

それも違います。

 

福島先生が

 

開業して

 

凄腕ともてはやされるかと

 

いうと

 

それはわかりません。

 

タラればの話になります(;^ω^)

 

では

 

当院でなにが起きているのかというと

 

私がしばらくの間

 

治療を担当している患者さんが

 

福島先生の治療を

 

受けてみようかなと

 

試しに(失礼)受けてみるケースは

 

一時期多くありました。

 

すると大きく分けて

 

2パターンありました。

 

1、福島先生を継続するパターン

 

2、院長に戻るパターン

 

問題は

 

何が違ったのかということです。

 

経験や知識は

 

福島先生が圧倒的であるにも

 

かかわらず

 

この結果には驚きました。

 

ここまで来ればお分かりかと

 

思いますが

 

凄腕は

 

経験や知識の

 

指標ではなく

 

当然ながら

 

患者さんの主観であると

 

いうことです。

 

非常に症状が重い方が

 

ちょっと症状の変化が起こっただけで

 

すごい楽になった!!!となる場合と

 

軽傷の方が

 

少し変化した場合には

 

『うーん。効果が

 

よくわからない・・・』

 

となるわけです。

 

まぁ

 

最低限に

 

変化する

 

変化が期待できるウデは

 

必要かもしれませんけど(;^ω^)

 

要は

 

私たちの腕が

 

患者さんの評価には

 

つながりません。

 

相手の重症度や

 

こころの状態

 

些細な

 

こちらからの

 

ノンバーバルな影響

 

ちょっとした

 

一言

 

それらも

 

大きく影響するでしょう。

 

口コミが

 

同じような内容であることは

 

鍼灸治療にお越しになる

 

『動機』

 

に共通性があるのかもしれません。

 

そちらは

 

確かめようがないので

 

妄想になりますけれども

 

治療の評価は

 

相手の感覚に

 

依存するのは間違いなさそうです